こんにちは。しらたまです。
突然ですが、観劇中に「今日なんか眠たくて観劇中に寝てしまいそう」「いきなり睡魔が襲ってきた」という経験をされたことはないですか？
正直、私も観劇中に眠気に襲われて、いつの間にか目を閉じていた・・・ということが何度かあります。
今回は、そんな観劇中に突然襲ってくる睡魔の対処法について書いていこうと思います。
観劇中に睡魔に襲われるのは何故？
観劇は楽しいのに、何故眠気に襲われるのでしょうか？
ここからは、要因を考えていこうと思います。
①睡眠不足気味
私が考える眠気の一番の要因はこれ！！
「観劇が楽しみすぎてなかなか寝付けなかった」や、「遠征するために早起きしたので睡眠時間がいつもより少なかった」などの要因があると、劇場のあの暗い空間で睡魔に襲われてしまうことがあります。
②その日の体調
睡眠不足もそうですが、観劇日当日の体調でも眠気が襲ってくることがあります。
例えば、二日酔い気味だったり、病み上がり、または風邪気味・・・など。
体調がすぐれない時は、脳が体を休めようとして、眠りなさいというサインを送ってくるため睡魔に襲われやすいです。
③暗い空間が眠気を誘う
公演中は、劇場の照明を落とすため舞台以外は真っ暗になります。
眠気対策のために体調を整えていても、暗い空間にいたらどうしても眠たくなってしまうことがあります。
人間の仕組みなので仕方ないと言えばそうなのですが、うとうとして舞台に集中できなかったり周りの人に迷惑をかけてしまったりするのも嫌ですよね。
睡魔に襲われないためにはどうしたらいい？
この突然襲ってくる眠気、完璧ではなくてもなるべく対策していきたいですよね！
ここからは、睡魔対策の方法を提案していこうと思います。
①観劇日の前日は湯船に浸かってから寝る
湯船に浸かると体が温まり寝つきが良くなるのと、睡眠の質も上がるので翌日眠たくなりにくいです！
いつもはシャワーだけ。という方は、観劇日前日は湯船に浸かって寝ることをおすすめします。
入浴剤を入れるとより体が温まって気持ちいいですよ。
②観劇日の前日はお酒は控える
仕事から帰ってきて飲むお酒って美味しいですよね。疲れた体に染み渡ります。
ただし、お酒の飲み過ぎには注意！睡眠の質を下げます！！
観劇日前日にお酒を飲みすぎてしまうと睡眠の質が低下し、夜中に目が覚めて寝れなくなったり、熟睡できず眠気が残ったりと、観劇中睡魔に襲われる可能性が高くなります。
観劇日前日の夜はできるだけお酒を控えた方が無難です。
③観劇前にご飯を食べすぎない
昼公演はランチを食べてから観劇される方が多いのではないでしょうか。
お腹が空いてるとついつい食べすぎてしまいますよね。
ただし、観劇前はお腹いっぱい食べるのは避けましょう！
お腹が満たされると血糖値も上がって眠たくなってしまいます。
できるだけ腹８分目にとどめておいたほうが眠気対策になります。
④飴、目薬を持っていく
眠気対策はしていくけど、それでも眠たくなってしまわないか不安ですよね。
そんな方はお守りとして飴と目薬を持っていくといざという時の眠気ざましになります。
飴はミント系のもの、目薬はスッとするものがおすすめです！！
ただし、観劇中に飴の袋を開けたり目薬を挿したりすると周囲の迷惑になるので、公演開始前か幕間に対策しておきましょう。
私がいつも持っていく飴はこれです↓
快適に観劇するために
いかがでしたでしょうか。
皆様一度は観劇中に眠たくなってしまった経験があるのではないでしょうか。
私が思う1番の睡魔撃退法は、良質な睡眠をとる！！
・・・これに限ると思います。
前日に良質な睡眠がとれていると、睡魔に襲われないどころか目と頭も冴えて、より観劇に没頭することもできます。
趣味を目一杯楽しむためにも睡眠と健康は大事ですよね！
私もできるだけ健康に末長く観劇ライフを送っていきたいと思っています！！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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