観劇の時に必要な持ち物って何?おすすめのバッグは?

観劇
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こんにちは。しらたまです。

初めて観劇に行く時って、何を持っていけばいいのか悩みますよね。必要なものを忘れてしまって観劇できなかった!!集中できなかった!ということにならないように、観劇時に必要なものをまとめていきたいと思います。

実は以前、観劇に必要な持ち物と、おすすめのバッグを記事にしたのですが、少しわかりにくかったので再度投稿し直します。

観劇の必須アイテムはなに?

まず最初に

観劇の時に持っていかないと絶対に困る!!

というアイテムを紹介していきます。必ず忘れずに持っていきましょう!!

チケット

当然ですが、チケットがないと劇場に入れません!!

コンビニなどで発券する場合、システムエラーで発券できないなどの万が一のトラブルの可能性を考えて、チケットは前日までに発券しておきましょう。

また、最近は電子チケットも増えてきていますが、こちらもスムーズに入場できるよう、チケットの表示方法を事前に確認しておきましょう。

現金

最近は、パンフレットなどのグッズ販売もクレジットカードやスマホ決済が使えることが多いですが、

劇場や公演によっては現金支払いのみの場合があります。万が一の時のために現金を持っておいた方がいいです。

喉が渇いたから自販機で飲み物を買おう、と思った時も現金しか使えないケースはまだまだ多いので、お札のほかに小銭も少し持っていた方がいざという時安心です。

本人確認書類(運転免許証など)

ジャニーズ主演の舞台、または前方席に特に多いのですが、チケット名義本人かの確認のため、ランダムに本人確認書類の提示を求められることがあります。

運転免許証やマイナンバーを必ず持っていきましょう。

また、出演者のファンクラブ会員の方は会員証の提示も必要になる可能性があるため、念の為持っていくようにしましょう。

持って行ったほうがいいアイテムは?

ここからは、なくても観劇はできるけど、あったほうがより快適に観劇できるアイテムを紹介していきます!

双眼鏡

前方席だと必要がない場合もありますが、劇場によって見え方は変わってくるのと、後方席は肉眼だと演者さんの細かい表情が見えないので、双眼鏡を持っていくことをおすすめします。

推しの舞台に行かれる方は、双眼鏡があれば細かい表情までくっきり見えますよ!!

おすすめの双眼鏡は以前記事にしているのでよければ参考にしてみてください↓

ハンカチ

幕間休憩などで、お手洗いに行くタイミングがあると思います。劇場のお手洗いは、エアジェットが設置されていないことがあります。

また、あったとしても、幕間休憩のお手洗いは特に混むので、使えないこともあります。手が濡れたままだと気持ち悪いですよね。

そして何よりハンカチがないと、舞台に感動して泣いてしまった時、お化粧が落ちたまま帰らないといけないことになってしまいます!!

それはちょっと嫌ですよね・・・。そのため、ハンカチは持っていくことをおすすめします。

目薬・頭痛薬

舞台に集中していると、まばたきの回数が減り、目が乾きやすくなってしまいます。

特にコンタクトの方は、目が痛くなってしまった時のために目薬を持っていくことをおすすめします。

また、頭痛が出やすい方は、念のため頭痛薬を持っておくと、いざという時に安心です。

カーディガン

特に夏場、劇場の中は冷房が効きすぎて、寒く感じることがあります。

寒すぎて観劇中体調が悪くなったりしたら大変です。

万が一のため、薄手のカーディガンやストールを持っておくと、体温調節ができ便利です。

観劇におすすめのバッグは?

必要なものを全部持っていくとなると、小さいバッグには入りきらないですよね。

なので観劇用にバッグを買いたいけど、いざ買って失敗したくないし・・・。

という方のために、観劇用のバッグを選ぶポイントをご紹介させていただきます。

観劇用バッグを選ぶ時の最大のポイント

舞台の世界観をより深く知るためにパンフレットを買いたい。という方は、

観劇用バッグはパンフレットが入るものにしましょう!!

なぜなら、パンフレットを入れるビニール袋は基本渡されないからです。舞台のグッズでトートバッグを売っていることも多いのですが、毎回買うのはお金もかかるし、売ってなければ、小さいバッグだとパンフレットが入らず手で持って帰ることになり、少し大変です。

パンフレットはA4サイズであることが多いです。なので、

A4サイズ以上のバッグを選びましょう!!

あると便利な仕様

ここからは、観劇バッグという視点で、あった方がより便利な仕様をご紹介していきます。

① 底鋲

まず、観劇時バッグを膝の上か、座席の下に入れましょう!!

なぜなら、列と列の間の通路は非常に狭いことが多く、自分の席の前に置くと、前を通る人の邪魔になってしまいます。

底鋲とは、床や机にバッグを置いたときに汚れないようにするため、バッグの底に取り付けられている鋲のことです。

観劇時は、バッグを座席の下に置くこともあるので、底が汚れてしまう可能性があります。

底鋲があると汚れにくく、またバッグが倒れにくくもなるので便利です。

② 仕切り

観劇に行く時はどうしても荷物が多くなりがちです。

仕切りがないバッグは、物が沢山入るので便利ではありますが、必要なものを取り出したい時、どこにあるかわからず探すのに時間がかかってしまうことがあります。

仕切りがあると、開演ギリギリで「双眼鏡出し忘れた!!」や、「携帯の電源きり忘れた!!」となってしまった場合でも、どこになにがあるか分かり易いので安心です。

③柔らかい生地

形がしっかりしたバッグは倒れにくく、おしゃれ感もあるのですが、膝の上に置くと、形がしっかり決まっているため、邪魔に感じることがあります。

観劇中、双眼鏡で見るために、腕を上げ下げすることがあるかと思います。

そういう時、柔らかい革やキャンバス素材のバッグだと、膝の上に置いていてもくたっとしてくれるので、邪魔に感じることが少ないです。

形がしっかり決まっているバッグを持っていく場合は、座席下においた方が快適かもしれません。

④マチが広い

観劇の時は、荷物が多くなりがちという話をしました。

マチがないと、荷物が沢山入りません!!

また、いざ劇場に行った時に、パンフレット以外のグッズも欲しくなって買ってしまう可能性だってあります。

そうなるとさらに荷物が増えてしまいますよね。

そして、マチの広いバッグは中身が確認しやすいので、必要なものが取り出しやすいです。

観劇バッグはマチが広いものを選ぶと便利です。

ちなみに私が最近買った観劇用のバッグはこれです。

お高かったのですが、通勤バッグと観劇バッグを兼用にしたかったので思い切って買いました。

中身が見やすくて、必要な物が取り出しやすく、肩掛けにもできるのでとても便利です。

気持ちよく観劇するために

使いやすいバッグを選ぶことは、自分のストレスを軽減になることももちろんですが、周りの人も気持ちよく観劇できることにも繋がります。

パンフレットや座席に置いてある大量のチラシを膝の上に置いていたら滑り落ちてしまった、双眼鏡を出すのを忘れて開演後にバッグの中をガサゴソ探してしまった。

なんてことになったら周囲の人の迷惑になります!

周りの人も気持ちよく観劇できるように是非スマートに出し入れができて荷物も1つにまとめれる観劇バッグを持っていっていただきたいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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