遠征時いつも荷物が多くて大変!!コンパクトにする方法は?

観劇
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こんにちは。しらたまです。

観劇やコンサートが趣味の皆様、

遠征時の荷物って持ち歩くのが億劫だったりしませんか?

観劇が趣味、地方住みの私は毎月遠征しているのですが、

荷物はなるべく軽くコンパクトにしたい!!!

重たいと肩も腕も凝ってしまって遠征後ぐったりしてしまった。なんて経験ありませんか?せっかく楽しく観劇して心が軽くなったはずなのに、筋肉痛になったりしたら代償が大きいですよね・・・。

今回は、私が個人的に遠征時、できるだけ荷物を少なくするために工夫していること、使っているバッグについて書いていこうと思います。

観劇遠征時に持っていくもの

観劇時劇場内で必要なもの

まず、観劇時は、チケットだったり双眼鏡だったり劇場内に持っていく荷物もありますよね。

そちらに関しては以前記事にしているので良かったら読んでみてください。↓

今回は、遠征時の荷物に絞って書いていこうと思います!!

遠征先で必要なもの

宿泊遠征の場合

・着替え

・化粧品(ファンデーション、アイシャドウ…etc)

・洗顔、シャンプー(化粧水・パック…etc)

・ヘアアイロン(ホテルで貸し出しがない場合)

・・・こうやって書き出してみると意外と少ないですね。

私は毎月大体1〜3泊して複数の舞台を観劇することが多いので着替えがかさばりがち。

夜行で日帰り遠征の場合

・着替え

・洗顔用のタオル

・化粧品

・洗顔、シャンプー(化粧水・パック…etc)

・歯ブラシ

夜行の場合、洗顔はメイクルームやトイレで行うことがほとんどなのでタオルが必須!朝用と夜用で2枚。なかなかかさばります。

遠征時は荷物をできるだけ少なくする工夫3選

遠征時荷物が多いと、かさばるし重いし邪魔になるし気を使うし、一刻も早く預けたくなりますよね。

なかなかロッカーが見当たらない!!ホテルは観劇後にチェックインだし・・・。

なんてことありませんか?

ちなみに私の冬遠征の時の持ち物は、

私が使っているのはもっと古いデザインのものですが、形は同じです。

大体いつもこのトートバッグ+観劇バッグで遠征に出かけていますが、このトートは持ち手がしっかりしていて肩が疲れにくいのでお気に入りです。

荷物を少なくするコツ

遠征慣れしていない時、大きなキャリーやボストンバッグで出かけていましたが、重いし大きいしロッカー代は高いし、観劇は楽しみだけど荷物がストレスだな・・・と感じていました。

ここからは、この荷物ストレスを少しでも軽減するため、私が行なっているパッキング方法を紹介していこうと思います。

服は圧縮袋で薄くする

まずはコンパクトなトートバッグに着替えを入れる時は、厚みを徹底的に薄くする!!

正直、着替えが一番かさばる荷物ですよね。

服は圧縮袋に入れることでかなり薄くなるので、大幅に空きスペースができます。

圧縮袋は100均でも売っているので是非チェックしてみてください。

ちなみに私は基本的にボトムスの替えは荷物が増えるので持っていきません!!

基礎化粧品、シャンプーは試供品を持っていく

お家にドラッグストアなどでもらった化粧水、シャンプーなどの試供品が眠っていたりしませんか?

私は遠征先にネットで基礎化粧品などを頼んだ際ついてくる試供品を持って行っています。

なんせ、バッグの中で場所を取らない!!これが大事。

試供品がない時はミニボトルに移し替えて持っていきますが、やっぱりちょっとバッグの中のスペースが狭くなります。

シャンプーはホテルにあるものでもいいくらいなのですが、ものによってはキシキシしてしまうので、試供品がある時は毎回持っていってます。

メイクブラシは3本まで

皆様は普段化粧をするときにメイクブラシは使いますか?

私は普段メイクブラシを使って化粧をするのですが、遠征時普段使用している本数がちょっと多め。

全て付属のブラシやチップでもいいのですが、やっぱりある程度は綺麗にお化粧していきたい・・・。

なので、

持っていくのはブラシ3本のみ!!と決めています。

3本だったらバッグの隙間に入るのであまりかさばりません。

以上を意識すると2泊までくらいなら余裕でトートバック一個で遠征にいけます!!

夜行遠征はほぼこのパターンでいけます。なんなら観劇中トートバッグを足元に置いておくことも可能です。

3泊以上するならキャリーバッグがおすすめ

とはいえ、「今回は3泊する」「公演グッズを沢山買う」、「お土産を買うから荷物が増えそう」、「ボトムスの替えも持っていく」などトートバッグ一つじゃ厳しいこともありますよね。

そんな時は迷わず沢山荷物が入るキャリーバッグで遠征しましょう!!手荷物が増えると逆にストレスになってしまいます。

ただ、大きすぎるキャリーバッグだとコインロッカー代が高いので、できるだけコンパクトなものをおすすめします。

私がいつも使っているサイズはSです。機内持ち込みOKのサイズです。

このサイズだと駅、劇場内のコインロッカーで大体300〜500円の間で使えますが、これより大きくなると600〜800円かかるのでちょっと勿体無いですよね。

荷物が多くなってもいいようにキャリーバッグでも圧縮袋大活用で中身を少なく、できるだけ軽くして遠征に出かけています。

ストレスフリーで観劇しよう

私は元々心配性であれもこれもあったほうがいいかな、と荷物が多くなりがちでした。

そのため、1泊でもキャリーの中は荷物でパンパン。駅の階段の上り下りが重くて大変でした。

ある日、観劇中に腕が筋肉痛になってしまい双眼鏡を持つ手がプルプル震え、手ブレが気になり観劇に集中できないという事態が発生しました。

やっぱり観劇するなら集中して隅々まで観たいですよね!!

荷物が軽くなると、移動が楽なのでそれだけで疲れが全然違います。

できるだけストレスフリーで観劇したいですよね。

今回は、「いつも荷物が多くなってしまう」、「最低限なにを持って行ったらいいのかわからない」という方向けに、いつも荷物が多くなりがちな私が実践している荷物を少なくする方法を紹介させていただきました。

荷物が多くて悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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